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【選挙】希望の党をどう分析する?小池氏出馬の可能性は?(9/28)有本香氏ラジオより

 

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衆議院が昨日解散しました。

 

今回の選挙は、従来の自民党VS民進党という対決ではなく、

自民党VS希望の党という、構図がすでに出来上がりつつあります。

 

さて、できたばかりの希望の党小池百合子氏をトップに据え、日本のこころ中山恭子氏、民進党の議員、渡辺喜美氏、小沢一郎氏などさまざまなメンツが集まり、寄せ鍋のような状態になっています。

希望の党が台風の目になることは間違いありません。

 

政局が大きく変わろうというなかで、私たちはこの動きをどのように見ればよいのでしょうか。

 

私は、今は未だどの党に投票するかを決めていません。

 

選挙にあたってはさまざまな視点から物事を考えるべきと思います。

 

メディアを見ていると小池百合子氏や希望の党に対する批判はさほど多くないようです。 

 

ここで、あえて小池氏を批判的な視点から論じている、ジャーナリストの有本香氏が出演するラジオより、コメントを文字に起こしました。ぜひご参考にしてください。

 

※長文です。

 

 

有本香さん(ジャーナリスト)プロフィール


【有本香】 ザ・ボイス そこまで言うか! 2017年9月28日

奈良県奈良市生まれ。東京外国語大学卒業。旅行雑誌の編集長を10年、上場企業の広報担当を3年経験したのち独立し、編集プロダクションを設立。

編集・企画プロダクションを経営する傍ら、チベット問題、中国、インドの社会問題、国際関係、日本国内の政治等のテーマを中心に取材し執筆活動を行っている。近著『「小池劇場」が日本を滅ぼす』が話題となった。

有本香 - Wikipedia

 

 

私が普段聞いているPodcast ザ・ボイス木曜日(2017年9月28日)より。

衆議院が解散した当日夕方の生放送です

※意味が変わらない程度に、多少言いかえしています

 

小池百合子が立ち上げた希望の党の動きとメディアの報じ方について

 

 


小池百合子 希望の党代表 記者会見(2017.9.28)

 

有本香:(同時進行中の小池氏の記者会見を受けて)小池さんは未だ今の政局のことは語ってらっしゃらないですね。大学生の研究発表みたいな、パワポ作ってきましたから、日本の人口がどうという話をされてるんですけれどね。

 

飯田アナ:会見中は記者の方は冒頭発言は黙って聞くというのが一応礼儀ですから。早く質問タイム来ねえかなってずっと思ってるんでしょう。

  

有本香:釘刺されてましたからね。少しちょっと、質問は簡潔になんてね・

 

飯田アナ:そういえば、冒頭発言が仲くて30分の時間撮ったのに25分喋ったというのもありましたから。

 

有本香:都議選の前ね。築地も豊洲も、と言った時ですね。30分中25分も知事がしゃべり続けて、質問時間が5分しか時間がないというね。

それが小池さん流の透明化とか、情報公開っていう事なんだとすると、このスタイルを今後もしやるとしたらさすがにメディアとの蜜月関係も終わるんじゃないかなと思われますよね。

 

飯田アナ:基本的に各メディアは好意的に報じている・・

 

有本香:好意的というか、メディアの人たちも自覚してほしいんだけど、小池さんが用意した劇場、小屋に皆がはせ参じて、わあわあ大騒ぎしすぎなのよね。

今回のことをよく考えてみてくださいね。

前原さんが民進党議員の全員をできたら合流させたい、公認をもらうという。そんなことを言っているんだけど。仮にほとんど全員合流したとしますね。つまりは、民進党という党に、自民党で行き場のなくなった小池百合子さんと若狭さんの2人が入りました。

さらに日本のこころの中山さんが入りました。噂では渡辺喜美さんとか。

民進党がちょっと大きくなって、頭が変わって看板を架け替えたと。

そういう事ですよね。小池さんが人を選ぶという話なんで、野党再編といえばそうだけど。

民進党自民党から小池さんが渡り鳥したと思いませんか。 

 

飯田アナ:流れてくるニュースで、こんなことがあんなことがとやっていると、それに引っ張られますが。考えてみたら顔ぶれは・・・

 

有本香:同じでしょう?要するにメディアの人たちは日々起こることに右往左往させられて、大きなことが見えていないんですよね。

民進党に小池さんが若狭さんを連れて入りました。自民党に居場所がないから、という話じゃない。

先ほど自民党の関係者、重鎮も含めて接触し、短時間ですが総理と話をしましたけど、みんな別に落ち着いてはいましたよね。

状況の大局みたいなものをメディアがいつも見失わされていますよね。それで風みたいなものが出来上がる。

 

希望の党の顔ぶれ。新党に新しさは必要なのか?

飯田アナ:橋下徹大阪市長がネット上に論考を発表していたのですけれども。

あッと思ったのが、第2民進党みたいになってしまったらそれは有権者もいい加減失望するだろうと。本来は、どう化けるかわからないけれども、期待したいという未知の新人をいっぱい立てて、新しく変わるんですよというイメージをアピールするのが小池さんとしては良いんだろうと。

橋本さんの考えですが、なるほどな、と。大阪維新を国政にという時にいろんな人を仲間に入れてやった苦労を身に染みているんだという話です。

 

有本香:選挙にも強くないのに受かりたいから入ってきた人たちが、実際に終わってみたら自分の力で通ったみたいな顔をして、党の運営の邪魔をすると。うるさいだけだからそんな人は最初から入れるなという話ですよね。

私は新しいものを作るなら、皮袋だけではなくて中のお酒、中身も新しくするという考えには、一理あるという感じもするけども。でも、それでやったのが今の都議会じゃないですか?

 

飯田アナ:なるほど。

 

有本香:あれでいいのという事なんですよ。

政治というのはね、全員にとって重要な、必要なものですよ。しかし政治そのものに対してある程度の知識、理解、勉強がないまま、いってみれば素人さんが、どっと入ってくると、もう学級会以下のレベルに落ちてしまいますね。

 

飯田アナ:ある意味、老壮青(老人・壮年・青年)のバランスといいますけれども新しい人ばっかりになっても極端ですし。メンツ変わらないならそれはそれで同じになるし。

 

有本香:それは別に野党だけの問題じゃなくて。

今の自民党というのは1年生と2年生議員が圧倒的に多いんですよね。安倍さんの風で2回の衆議員選挙で通ってきた中で、1~2年生全部合わせると、全体の1/4を遥かに超えているんですよね。

で、何が起きているのかというと魔の2回生問題。

3回生4回生という、経験を積んで政務官副大臣になるであろう人材が自民党にいないんですよ

3回生というのは2009年の政権滑りの時に這い上がってきた人たち。その時の新人ですね。あるいは、その前からキャリアがあって2009年一回落ちて、その後に受かった人。

そういう人たちがいないのは自民党にとっても結構悩みなんですよ。それ以上というのはかなりの当選回数になるベテラン。

つまり、真ん中がいないと。この辺が本当は美味しいゾーンなんですよ。仕事しなきゃいけない人たちなんです。

 

飯田アナ:その辺の人たちってストレートに当選を重ねると、1期目の当選が郵政解散か政権滑り落ちかですね。必然的に数が少ないですよね。

 

有本香:そういうこともありますからね、橋本さんのいう事(新人を多くする)は一理あるようで危険だなとは思いますね。

 

飯田アナ:そのまま、そうなんだと思ってやっちゃうと・・・

 

有本香:国政の方では、小泉チルドレン小沢ガールズとかありましたね。でも、どうでした?という話でしょ。

橋本さんが言うみんな新しい新人を立ててといいますが。やはり代議士たるもの学級会じゃありませんから、というのに尽きると思いますね。

複数の議員が、「今の政界は乱世ですよ」と私におっしゃるんだけども。いや・・・申し訳ない、乱世のレベルじゃなく学級崩壊のレベルですよ。とそんな状況ですよね。

 

 

小池百合子衆議院選挙出馬の可能性。都知事を投げ出すのか?

有本香:もう1つのポイントについて話をしますと、夕刊フジは「小池出馬へ」という大見出しで売っていますよね。私もここにコメントを出しましたけど。

元々1か月前から、主に自民党の関係者ですが、「解散になれば小池さんが衆議院に出るのでは?」という話を結構していましたね。

「今の都政が小池さんの手に負えなくなっているというのに気づいて、うまいこと逃げよう」という算段に入っているよと。

 

飯田アナ:五輪予算の組み換えもできない、築地豊洲移転もぐずぐずした、そうなると手じまいですか。

 

有本香:築地豊洲はもう混迷の極みですよね。

小池さんがよほどの態度と心を入れ替えて、築地の人たちに精神誠意あたまを下げない限りもう無理ですね。

さらについ最近、豊洲市場に追加工事をやると。こんなものは必要ないんですよ。

ご本人が議会ですでに豊洲市場は法的に科学的にも安全だと言い切っているのに、延期したことを正当化するために30億かけて追加工事をするんですよ。

ところがこの追加工事の入札が不調に終わってしまったんです。なぜなら小池さんが都知事になってから数少ないやったことのひとつなのですが、入札改革というのをやったんですね。

これがまさしく改悪なんです。この番組でも伝えたかもしれませんが、要するに大手のゼネコン、中小が組んで仕事をできるようなシステムをぶっ壊したんです。

こういう制度改悪をやると、入札不調が頻発するといわれていたんです。案の定、追加工事をやるといって、予算を付けたのに不調になった。これで数か月無駄な時間が過ぎるんですよ。

豊洲市場の移転はスケジュールが全く見えない。そのせいで、環状二号線の工事の着工も目途がたたない。つまりオリンピックの準備も著しく遅れているという話なんですね。

これ、ニッチもサッチもいかないから政局の風を起こして、その風の中で国政に移ろうと。

衆議院選挙と都知事選挙のダブル選挙の可能性

有本香:出馬するかという話は、1ヶ月くらい前からありました。

小池さんが出馬する、東京1区ではないかとか。煽りが好きな人は安倍総理の選挙区に立つのでは、とかいろいろ言っている人がいるんだけど。

少し前から色んな人に自分の都知事の後釜を打診していたと

これも失礼な話でね。都知事選になれば、後釜選ぶのは都民ですよ。もうこの人にそんな資格ないんだけど。

その中で、これまだ噂ですよ。小泉進次郎さんにも粉かけたとかどうとか。そんな話も乱れ飛んでいていまはもう情報戦が行われている最中です。

ポイントは来週。いまは都議会の開会中なんですね。都議会をやっているときに政局でお遊びやっているってずいぶん暇だね、余裕あるねという話ですが。

 

都議会が終わるのが10月5日に、電撃的に辞任を発表して出馬を表明したら、22日にダブル選挙もありうるのではないかと。

そういうスケジュールですね。

 

飯田アナ:本当にギリギリですね。都道府県知事選挙は選挙期間が長いですよね。辞任発表、即公示くらいの事をしないと、間に合わないですね。

 

有本香:1週間ずれてもダブルという感じにはなるんでしょうけども。小池さんは常に世間の風も見ながら、メディアの反応を見ながら、どちらが得かという判断をしていくでしょうから。まだ最終的にはわかりません。

ただ、出馬に向けた地ならしをしていたことは間違いありません。

 

 

争点は北朝鮮問題?消費税?なぜ今なのか

飯田アナ:そもそも、解散がなぜ今なのか?総理会見であげられたのは、消費税の使い道プラス北朝鮮問題と。原稿を見ると最初に消費税が来ていて解散するといって、その後に北朝鮮ですが。聞いていた感じですと解散と北朝鮮問題がつながっている感じがあります。

 

有本香:いま外交的には、総理は世界の首脳の中でリーダーシップというか、年長でもあるから、イニシアチブをとれる状況にありますね。

一方では安全保障を自律的に組み立てられないというのがあるからアメリカの関係で随分コミュニケーションしている。

トランプ大統領とはコミュニケーションとれているなかで、北朝鮮情勢に対応するために早く解散した方がよいという事でしょう。

早く解散して、もう一度座りなおして、じっくり年末年始にかけて、北朝鮮への対応が本格的に始まると見たほうが良いと思いますね。

 

飯田アナ:放っておけば衆議院議員の任期来年の12月までと。そうすると解散の打てるチャンスが限られてくる。

 

有本香:後ろへ行くとたぶん北朝鮮の対応に差しさわりが出てくるから早めにやろうということでしょう。

今年の年末年始はいろんな動きが出る可能性があるなと。今回の日程を見ると感じますよね。

 

飯田アナ:本来であればそこが争点。

 

有本香:北朝鮮問題を争点にしないといけないですよ。国が生きるか死ぬかという問題ですからね。

 

民進党の新党合流と政党交付金の行方

飯田アナ:民進党が事実上の新党合流を両院議員総会で了承しました。

前原提案というペーパーが出回っています。

・今回の総選挙における民進党の公認内定は取り消す。

民進党の立候補予定者は希望の党に公認要請することとし、希望の党との交渉、および当面の間の党務については代表に一任する。

民進党は今回の総選挙に候補者を擁立せず希望の党を全力で支援する。

 

希望の党を支援するってことはそう選挙区で立たないだけでなく、比例代表希望の党・・・?

 

有本香:抱き込まれちゃって話ですよね。

 

飯田アナ:小池さんは全員で来られても困ります、と言っています。

 

有本香:要するに、民進党という党に小池さんという自民党で居場所がなくなった人が若狭さんを連れて出ましたと。そこにあと数名というか、中山さんとかいろんな人が入ってきました。でそこの頭は小池さんになりましたと。

で、この小池さんが気にくわない人は追い出しますと。そう考えればすっきりしますよ。

とはいえ、これ民進党にもし残る人がいなかったら、民進党は解党するんですよ。民進党が解党するならば政党交付金どうなるんですかね

要するにね、小池さんサイドも民進党サイドも、いいとこどりとしているんですよ。完全に国民そっちのけですよね。

民進党の人たちは、安定財源があるわけですよね。民進党のお金から、供託金でるんですかと。民進党の公認取り消すならば、そんなもの使わないでよ、という話だったりしませんか。

 

飯田アナ:どう筋を通すんだっていう。民進党の金庫の中にお金がある。公認するならそこからお金が出る・・・公認しないとなると・・?

 

有本香:出さないのが普通ですよね。そこどうなるのかしら。情報公開してほしいね。政党支部に配っておいて支部長の権限でというのかな。

仮に民進党に1人2人残ったとしましょう。その人たちのものになっちゃうの?

 

飯田アナ:選挙のまえ、参議院の人は民進党に残るんでしょうか。

まあ希望の党公認を取るという形の民進の人たちも党席は残る可能性があります。

 

有本香:そういう訳の分からない二重国籍みたいなことをされても困りますよ。国民の税金ですからね。

以前小沢一郎さんのことでも問題になりましたけど、解党するなら国庫に返納すべきです。自分たちのものだと、当然のように好き放題されるのは困る。こういうのを情報公開されないと。

安全保障を新党合流の踏み絵にする?見えてこない政策の中身

飯田アナ:北朝鮮問題を前にして、安全保障を議論争点にしなきゃいけないと思うのですが、その中で、そもそも民進党は安保法制破棄と言っていた。

小池さんと合流するとなると、細野さんは安保破棄という人は入れませんみたいな

ある意味の踏み絵に使うようなところがありますが。

 

有本香:細野さんと私は1か月前に民放の番組でご一緒しました。政権を担え得る政治勢力というなら安全保障とかマクロ経済政策にはっきりとした定見がないと選択できませんと言いました。

すると、「安全保障に関してはぶれてもいけないので、政権交代にともなって、自民党とそんなに差はないものだと思っているんですよ」と。

細野さんも小池さんもそうですが、場当たり的に適当なことを言いすぎる。2人とも言葉きれいでしょう?騙される人も多いんだけど、騙されちゃいけないですよ。

小池さんもTVにでて、安全保障が一つの大事な関門になりますみたいなことを言っていたんだけど、小池さんは安全保障の柱を明確には語らない。

中身も言わないでパッケージばかり言う

包装紙の柄が何色かとかそのことだけは言うんだけど、中に何が入っているのか言わないという、これ小池流なんです。

安全保障が安全保障がというんだけど、あなたの安全保障はどういうものなんですかと。そこは全く聞こえないのよね。

 

飯田アナ:今も記者会見やっていますし、総選挙という事になって、かつ党の代表だという事になると党首討論的なものも色んな所で設定されるでしょうが、説明されるはずでしょうが。

 

有本香:ここにきておかしいのが、都知事党首討論やるの?変でしょう。それで政権交代解散総選挙だったら、政権交代をと、指名はどうするのと。

 

飯田アナ:公明党の山口氏と口走って、公明党は怒っていますしね。

 

有本香:前原さんも。あえて印象で語るけど、会見の映像を見たら、中間管理職の顔になっているものね。

前原さんは私と同い年だから、こんなこと言いたくないですが、人間55になったら自分が人より上に立つから、みんなついてこいと言わないと。政治家なんだから。あんな中間管理職の顔になっていては・・・。

 

飯田アナ:代表選出たときは当然自分が総理の座に立つんだという気持ちで出たはずなのに。もちろん志は今もあるハズでしょうが。

 

有本香:人間時には引く場面もあるかもしれないけども。

 

飯田アナ:名を捨てて実を取るという。

 

有本香:何の実ですかって?

選挙に勝ちたいっていうあなたたちの就職活動のためでしょって。

 

 

 

 

以上、今回の衆院選に関する部分を抜粋しました。(適宜修正しています)

 

個人的な感想

希望の党の結党当初、しがらみを脱した新しい動き、のように感じていましたが、民進党の合流あたりから「?」と疑問に思った方も多いのではないでしょうか。結局しがらみだらけでは?と。そもそもしがらみをかいくぐりながら、物事を前に進めるのが政治ではないかと、全くの素人は思っております。

 

ただ、顔ぶれが新しければよいかというと、必ずしもそうでない、というのはよくわかります。ブームの時に当選した人たちって、これまでにもいろいろありましたから・・・。

 

いずれにしても、こんなに楽しい選挙は久しぶりです。

 

これまで民進党を支持してきた人は、安保法制に賛成している希望の党に1票入れるのか。本当に希望の党は反安倍、反自民党の受け皿たりえるものなのか。これから小池氏がどのように戦っていくのか、メディア戦略や本人の出馬の可能性についても、とても気になります。

 

現時点ではまだ全然見えていませんが、選挙って面白いです、、、とだけ。

以上です。

 

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